Toyota Fudosan and Neighborhood Creation トヨタ不動産のまちづくり
トヨタグループの
総合デベロッパーとして
私たちの存在意義。それは、トヨタグループの総合デベロッパーとしてまちづくりを通じ、人々や社会の役に⽴つこと。
1953年の設立以来、主に名古屋駅前において、エリアの利便性向上を図りながら複数の不動産を開発・取得し、街の活性化、賑わい創出に貢献してきました。
中でも、名古屋駅前のランドマークとなっているミッドランドスクエアの開発にあたっては、企画構想段階からプロジェクトを推進し、中部エリアに大きなインパクトを与える都市開発事業となりました。
東京エリアにおける
事業の強化・拡大
当社は未来に向けさらなるチャレンジをしていくにあたり、「東和不動産」から「トヨタ不動産」への社名変更および名古屋本社・東京本社の二本社制導入を行い、より多くの人々や社会への貢献に繋がるよう、事業の「幅」と「エリア」を積極的に拡げながら様々なまちづくりに挑戦しています。
特に、東京エリアにおける事業の強化・拡大は今まさに注力しているところであり、東京都心部における都市開発事業にも参画しています。
トヨタグループならではの
まちづくり
私たちは、トヨタグループの総合デベロッパーとして、グループならではのまちづくりに取り組んでいます。TOYOTA ARENA TOKYO建設プロジェクトでは、東京のお台場・青海エリアに収容人数１万人規模の「次世代多目的アリーナ」を開発しており、富士モータースポーツフォレストプロジェクトでは、日本を代表する国際サーキットである富士スピードウェイの周辺一帯の再開発プロジェクトに携わっています。
エリア価値向上に向けて
私たちは様々な取り組みを通じて、エリアの付加価値をより一層高められるようなまちづくりを行います。
公開空地を活用した賑わい創出イベントの開催や、街行く人々の憩い場となるようなオープンスペースの設置など、近隣の事業者・地域の皆様と共に、街の活性化を促す多様な取り組みを推進しています。
大切にしている価値観
「信頼」「協働」「挑戦」「半歩先」。この４つのコアバリューは、トヨタ不動産の社員一人ひとりが仕事に取り組むときの、判断基準・拠り所となる、最も大切な価値観です。
私たちは、この価値観を全社で共有しながら、トヨタ不動産の存在意義を全うします。
私たちの事業領域
私たちは、数多くのステークホルダーの皆様の想いと誠実に向き合い、その中核となってまちづくりをリードします。
用地の取得・企画・設計・建設・リーシング・運営管理、これら全てのフェーズが私たちの事業領域です。
