社員紹介
金融で培った力を武器に
不動産ビジネスの最前線で
新たな価値を創出する
Y.K.
2023年 キャリア入社
取得事業企画
キャリアサマリー
2013年
地方銀行に新卒入社
法人・個人顧客向けの融資営業や金融商品の提案を担当。その後、本部審査部にて融資案件の与信審査を経験。さらに大手不動産会社への出向を通じてCRE(企業不動産)戦略の提案業務に従事し、不動産事業に携わるキャリアの原点を築く。
2023年
トヨタ不動産に入社。運営二部 ビル運営グループに配属
オフィスリーシングを担当。仲介会社経由の情報収集に加え、前職で培った法人営業力とCRE戦略の提案力を活かした営業スタイルでお客様との信頼関係を構築し、空室解消に取り組む。
2024年
開発企画部 事業企画グループに異動
都内を中心とした新規不動産の取得業務(アクイジション)を担当。マーケット情報の収集や同業他社とのネットワーク構築にも注力し、案件獲得や投資判断の精度向上に貢献。
2026年7月時点
入社経緯
「自らがプレーヤーとして
価値を創出したい」
その想いで転職を決意
前職の銀行では約10年間、法人営業や審査業務を通じて企業分析力や財務を見極める力を養ってきました。転機となったのは、銀行から大手不動産会社へ出向した経験です。企業の経営計画を読み込み、不動産を活用した提案業務に携わる中で、同じ不動産でも立場によって見方が全く異なることを実感しました。一つの物件に対して多様なアプローチや評価が存在する面白さに強く惹かれ、不動産の世界に深く入りたいという想いが芽生えました。 出向後は銀行に戻り、不動産ソリューション事業に従事しましたが、銀行はあくまでサポート的な立場。自らが事業主体となって不動産を取得し、価値を創出するプレーヤーになりたいという想いが日に日に強くなりました。そんな折、トヨタ不動産が社名を変更し、東京に本格進出して不動産デベロッパーとして成長のステージに入ったことを知りました。他社にはない独自のポジションと、勢いを感じる成長フェーズに大きな魅力を感じ、転職を決意しました。
仕事のやりがい
前例のないディールを切り拓き
事業領域を広げていく手応え
現在は不動産の取得業務を主に担当しています。稼働中のオフィスビルの購入検討から、土地を取得して何を建てるかといった企画段階まで、不動産事業の「入り口」に携わる仕事です。入札案件では、同じ物件であっても、オフィスとして評価したり、分譲マンションとして検討したりと、開発コンセプトや用途の想定が大きく異なります。競合の戦略を予測しながら自社の最適な投資判断を導き出すプロセスには、物件を多角的に見る力が要求されます。 特に印象に残っているのは、当社初の事業スキームで物件を取得した案件です。当時、社内では「どうしてこのスキームなのか」という声も上がる中、外部専門家を招いた勉強会を企画し、関連部署と何度も打ち合わせを重ねながら社内の理解を広げていきました。弁護士、不動産鑑定士、信託銀行、仲介会社といった社外パートナーとの連携も同時並行で進め、多くのプレーヤーを巻き込みながら不動産取引を形にしていく難しさと面白さを存分に味わいました。この第一弾の実現が同スキームの第二弾への道筋となり、会社の事業領域を具体的に広げることができたと感じています。
トヨタ不動産の魅力
挑戦を後押しする企業体力と
多彩なキャリア人材が集う環境
トヨタ不動産の魅力は、良い物件があれば強い投資判断ができる、企業としての「体力」があることです。前例のない取り組みであっても、意義を示せば後押ししてもらえる環境があります。単に収益だけを追求するのではなく、トヨタグループの一員として社会的意義を考えながら事業を進める視点が求められることも、当社の大きな特徴です。 また、キャリア入社の社員が多く、それぞれが異なる業界で培った経験やネットワークを持ち寄っています。社内の雰囲気はフラットで、上下関係にとらわれることなく意見を交わすことができます。マニュアル化されていない部分も多いからこそ、自分たちで新しいルールや仕組みを作っていける環境があり、変革期ならではのやりがいを実感しています。
今後のビジョン
アセットタイプの幅を広げ
企画・開発のプロフェッショナルへ
当面の間はアクイジション業務をさらに追求していきたいと考えています。現在はオフィスビルと商業施設を中心に検討を行っていますが、当社もホテル、アリーナなど事業を広げつつあるので、自分もアセットタイプの幅を広げ、企画・開発のプロフェッショナルとしての知見を磨いていきたいです。
トヨタ不動産は変化し続ける会社だからこそ、新たな挑戦機会が次々と生まれます。自分自身の提案を通じて、会社が事業領域を広げ、新たな価値創出、新たなまちづくりに携わることができる環境があります。
私自身が大切にしている「変化を楽しみながら思考を止めない」という姿勢で、予測できない状況も前向きに受け入れ、仲間と一緒に乗り越えていきながら、会社と自身の成長につなげていきたいと思います。